2002年度温度補正カレンダー

2007年　生コン気温補正表

コンクリート強度の気温による補正値Tの標準値と
レディーミクストコンクリートを用いる場合の呼び強度

―日本建築学会「建築工事標準仕様書（JASS5）」2003年改定―
（セメントの種類　普通ポルトランドセメント）


コンクリートの打込みから28日後までの期間の予想平均気温の範囲（℃）		16℃以上	８℃以上１６℃未満	３℃以上８℃ 　未満	1.8℃以上　　　３℃未満
適要期間		5/1～10/1	3/17～4/30 10/2～11/13	2/7～3/16 11/14～12/27	12/28～2/6
コンクリート強度の気温による補正値Tの標準値（N／mm2）		0	3	6	*　*
設計基準強度	*品質基準強度	レディーミクストコンクリートの呼び強度
18	21	21	24	27	*　*
21	24	24	27	30	*　*
24	27	27	30	33	*　*

*JASS5 6・3「レディーミクストコンクリートの発注」による。
*　*JASS5 5.2及び14・3「調合」によると気温による強度補正値の上限は6Ｎ/mm2であります。
12/28～2/6の期間は、構造体コンクリートの温度履歴による養生方法、
管理材齢の延長等を考慮して御協議下さい。

※2007年度のカレンダーは、2002年度より変更はありません
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